うわぁ、失敗した…
と思うことがあって、
朝から非常に凹んだ気分でスタートした日があったのですが、
尊敬する先輩起業家のコンテンツで
ガーッと復活しました。
あなたが今もし
失敗した…
否定されて落ち込んだ…
という真っ只中なら、
必ず役に立てると思いましたので
私の言葉でお伝えしますね。
そうじゃなくても、
もしそういう状況になってしまった時にはぜひ思い出してほしいなと思います。
成功のために越えなければいけない壁
ビジネスで成功するには、
挑戦と自己アップデートの連続が
必須です。
それは初心者であっても、
経験豊富なマーケターであっても同じ。
新しいアイデアを試し、
時にはリスクを冒すことも。
まあコンテンツビジネスで
大きなリスクなどないのですが、
とにかく
「失敗が怖い」という感情は
誰もが持っているものです。
私はその最たる例でして、
とにかくリスクを怖がり、
カンペキでなければ
世に出てはいけない、などという
”勝手な勘違い”を、
まだ何も成していないのに
「自分は優れた人間だ」
という”痛すぎる勘違い”を、
ずーっと持ち続け、
結果として落ちるとこまで
落ちた人間でした。
当たり前に、
挑戦は必ずしも成功に
つながっているわけではありません。
否定されたり、
何の反応もなかったり、
期待に応えられなかった、
という失敗に終わることもある。
それは私たちを
深く落ち込ませることがあります。
ですが、
否定され、失敗したときこそ、
最も成長できる機会なのです。
私たちが本当に成長するのは、
尊敬する人々を見上げて
憧れるときではなく、
強く強く
「悔しい」
と感じたときです。
「悔しい」の感情は
非常に強く、
怠惰で動かない自分を
グラングラン揺さぶってきます。
とても平静ではいられません。
そのとき、退くか、進むか
悔しさに打ちのめされたとき、
人は二択を迫られます。
1つは
「悔しさをばねに前に進む」
もう1つは
「悔しさから目を背け、挑戦をやめる」
です。
挑戦をやめれば
その場の心の安らぎが
得られます。
そして
何事もなかったかのような
日常が戻る。
だから逃げてしまおう、
と思いがちですが、
これは誤りです。
挑戦を諦め、
現状維持でいることを
選ぶとどうなるか?
使わない筋肉は
どうなりますか?
当然衰えていきます。
使わない脳は?
計算能力は落ち、
歴史上の人物のことなど
忘却の彼方です。
それと同じです。
「何もしない」選択で
現状は維持できません。
その間にも、
周りは進んでいってしまいます。
1%でも進む人と、
1%ずつ衰えていく人。
その差は日に日に広がり続け、
やがて取り返しのつかないレベルに
なっていきます。
「現状維持は深刻化する」
私の師匠が
何度もクギを刺してくれた言葉です。
「進まない」人を蝕む病
さらに大きな問題があります。
現状維持で何もしていない人間は、
なぜかやたらと
「プライドが高い」のです。
自尊心、自己肯定感が強い。
理由は、
あなたもお察しのとおり。
そうです、
挑戦していないから
否定されることがなく、
それを
「自分は否定されない、だから優れた人間なのだ」
と誤認識します。
無傷のハリボテのプライドが
メタボリックにどんどん
肥大していきます。
何もしていない人ほど
自己肯定感が強いのです。
ですがその自尊心は虚像であり、
少しのショックで
脆くも崩れ去ります。
そして、崩壊した跡には
何も残らないのです。
ここまでも十分に、
もう自分の耳が痛いです。
ですが、あなたのため
結論まで一緒に頑張りましょう。
EXP : 1 を手に入れろ
挑戦には、
成功するか失敗するかの
いずれかの結果がもたらされます。
しかし、これは
短期的な視点に過ぎません。
たとえ失敗が続いたとしても、
挑戦を続ける限りは
それ自体が成長の過程です。
「成功しない方法がわかった」と
自分に言い聞かせましょう。
ええ、
「そんなの理想論だろ!」
という反論はよく理解できます。
なぜなら私の脳内でも、
いつもそう叫んでいる輩がいるからです。
その声に対しては
”無視”一択です。
失敗は、
成功する方法を検証した結果わかった
「成功しない方法」です。
成功しない選択肢を
1つ潰すことができた。
発明王エジソンの言葉として
有名ですが
エジソンだけではありません。
あらゆる先人がそう言っています。
成功したければ
黙ってこの基準を採用してみましょう。
これはあなたへの提案でもあり、
私に向けた自戒でもあります。
EXP(経験値) : 1
このたった1の経験値を積み重ねられるか?
1を積んで万の山を築く、
そのビジョンを持っているか?
成功者との違いはたったそれだけです。
主人公の特権
最も恐ろしいことは、
傷つくことを恐れて
何もしないことです。
そういう人種がマンガで担う役割は
なんでしょうか?
そうです、モブです。
スラムダンクで、
陵南戦の後にバスケ部から消えたモブが、重厚な物語に再登場することはありませんでした。
スラムダンクには
主役級がゴロゴロ登場しますが、
全員もれなく
挫折と失敗と絶望を抜けた先で
表舞台に立っています。
花道も流川もリョーちんも赤木も魚住もフクちゃんも。
大きな挫折から
バスケ部に復帰したミッチーも
言わずもがなです。
私は三井寿推しです。
復帰後の彼の精神性には
中学生の頃から
敬意と憧れを抱き続けています。
失敗しても否定されても
歯を食いしばって進むあなたには
「圧倒的な主人公感」
が宿ります。
その姿勢に憧れる人は
必ずいます。
挫折と失敗の積み重ねは、
挑戦をやめない限り
あなたの実績になってくれます。
RPGでレベルが上がっていくのは主人公たちだけ。
キズつきながらも成長していける可能性を持っているのは
主人公の特権なのです。
自戒と、あなたのために。
もしも失敗したり、
否定されたりして
落ち込むことがあったら、
それこそが成長の証であると
自分に言い聞かせてください。
挑戦せずに安全圏に留まることは、
成長のチャンスを自ら放棄することに
他なりません。
なんでも同じです。
”ビジネス”というとなぜか、
「キレイな成功体験」
でなければならないという
強迫観念にも似た感覚を
求めてしまう人がいます。
泥臭い練習をしないで甲子園優勝するチームはいない、
ということは容易に推測できるのに、です。
繰り返しますが、
これは自戒です。
先人の教えが、
今の私に強く刺さったので
アウトプットしています。
私もあなたと同じです。
いつだって失敗は怖い。
できればマンガ読んで寝ていたい。
でも進みます。
叶えたいことがあるから。
怖くなったら私に言ってください。
どこに進めばいいかわからなくなった時も、
私に言ってください。
なんとかします。
葛藤を抱えながらも
諦めないあなたは尊い。
同じ葛藤を抱えるあなたに、
私は最大の敬意を持って
引っ張り上げます。
ここまで読んでいただき、
ありがとうございました。
やっさん
社員にクーデターを起こされ、給料を半分にされた絶望的な状況から、優しく力強いネットビジネスの師匠と素晴らしい仲間に出会って立ち直り、成功を手にしていくストーリーをメルマガで配信しています。
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