Brainのアフィリ報酬がポーンと入ってきたので、
家族を連れて地元で大人気の焼肉屋に行ってきました。
自分はレビュー記事書いて紹介しただけ。
それだけで焼肉が食えるなんて、
マジでネットビジネスはチートすぎる。
薬剤師として同額を稼ぐなら
何時間拘束されればいいと思ってんだ……
しかも、
労働はその一度きりだけど
コンテンツはずっと働いてくれる
って言うね。
いいでしょ?
あなたも、ネットビジネスやりましょ。
それも、コンテンツを扱うビジネス一択。
コレ絶対。
で、今日の本題ですが
家族で言った焼肉屋の、
初老の店長とおぼしき人が
実にオモロイ人でして。
「うわ、これは商売うまくいくわ。この店が何十年も流行り続けてるのも当然よね!」
というとっても大事な「気づき」があったので
あなたにお伝えします。
「商売の本質」ってやっぱコレだよね。
ってヒミツです。
あ、ちなみに
サクッと書いてメルマガに流しただけで
ありがたいことに焼肉へ連れて行ってくれた記事はコチラ。
こういう本質的な知識は
マジで実業・本業でも無双できるようになるから
本当にありがたい。
一生大事にします。
儲かる商売の本質とマネの仕方がわかる!
私は「儲かる情報」に500万円以上投資してきました。
そうやって得た知識と、
儲かってる焼肉屋の老店長が
バッチリ一致したので、
「儲かる商売の本質」
としてあなたにお伝えします。
具体的に、
あなたがどんなビジネスをやって
何をしていけばいいの?
というところまでわかります。
出し惜しみ無しの無料記事なので
遠慮なく吸収していってくださいね!
商売で成功する本質とは?
いきなり答えです。
商売で成功する本質とは、
1.人より詳しい
2.好きである
3.アウトプット
この3点を満たし続ける!
ということ。
3点についてレベルを上げ続ける!
でも可。
「全然意味わからんぞ!」
と、今の段階では思われるかもしれませんが、
まあ焦らず最後までお付き合いください。
まじでこれ、
200万かけてコンサル受けた内容
を超具体的にお話しする事例ですので、
あなたのビジネスにかなーりお役に立てるはずです。
そもそも、何のために商売やってるの?
という話をしましょう。
「いやそんなの、金を稼ぐためでしょ?
と言うのはもちろん正解。
金を稼げない行為は
いくら好きだろうと
趣味かボランティア
でしかないわけです。
きちんと対価をいただけて
利益がちゃんと出て
その行為を拡大的にずっと続けられる
それがビジネスです。
それは大前提として、
もう少し「商売やビジネスの意義」として見ていきますと、
あなたの好きなこと得意なことでお客様を幸せにする
となります。
つまりは「価値提供する」ということです。
お客様が
幸せになる、
得をする、
困りごと悩みごとが解決する。
そういった価値提供を
あなたの得意なことできることで達成する。
今まではそれだけでよかったですが、
AIがゴリゴリ台頭してくる
わりと近い未来においては、
それプラス
「好きであること、楽しんでできること」
が必須になってきます。
なぜなら、
めっちゃ強いからです。
大谷翔平選手も
藤井聡太八冠も(記事執筆時点で)
野球がめちゃくちゃ好き。
将棋がめちゃくちゃ好き。
そうでなければ、
あの場所までは行けなかったでしょう。
「好きなだけで一等賞がとれたら苦労しないよ!」
というご意見はもっともですが
「最大のエネルギーを得るために必須」
という例とお受け取りください。
今はビジネスを成功させるにあたり、
「得意」「詳しい」
だけでは不十分になるぞ、ってお話です。
なんでかと言うと、
人は「好き」とか「楽しい」「心地よい」
と感じられる場所にいたいからです。
どれだけオンラインが発達しても
人が求めるのは「心地よさ」「気持ちのよさ」です。
機能面だけ、数字や理屈だけ追っかけてると
疲れてくるんですよ。
心が笑いたがってるので
自然とそういう場所に集まります。
そういう場所を提供できる商売は
自然に、無理なく儲かる。
だからそうなりましょう!
あなたにもできますよ!
ということを次項でお伝えします
まとめると
何のために商売をするの?
→ お客様を幸せにするため。
→ 好きなことで価値提供して、あなた自身も幸せになるため。
初老の店長が我が家をトリコにした秘密とは?
さあ、核心に迫っていきますよ!
焼肉屋での出来事を追っていきましょう。
そこは地元でも有名な、3店舗を経営する焼肉チェーン店。
いつもは家の近くの店舗に行くのだが、
先に訪れた本屋から
たまたま近くに合った「創業店」に行くことになった。
入った瞬間目に入ったのが
長い真っ白な髪を
後で縛った、70歳前後と思しき男性。
レジ打ちと、並んでいる客をさばく仕事をしていた。
いつもその焼肉店では
若い従業員が店を回しているので、
初老の男性がいるのは非常に珍しかった。
が、まあ珍しいというだけのことなので
特に気にせず焼肉を楽しんでいた。
「チーズ焼き」というメニューを頼んだのだが
直方体のチーズのカタマリに串を指しただけ、
というものが来た。
若い従業員さんに
「焼き方わかります?」
と聞かれたので
「わかりません!」と堂々と答えると
「この網目の、小さな穴に串を刺して焼きます」
ということで言うとおりにしていると、
通りがかった白髪の、
さきほどレジで案内してくれた初老の男性が
「ああー!それじゃダメダメ、全然焼けないよ!」
「溶けて終わりになっちゃうよー」
猛烈にダメ出しをしてきたのである。
(いやいやちょい待て、おたくの若いのがこうやれと言ったからやってるのだが)
と思いながら聞いていたら、どうやら本当に全然違ったらしい。
オイさっきのにいちゃん。
「肉が網に乗ってると焼けないから、片付いたらまた教えにきますね!」
そう言って颯爽と去っていったのであった。
この時点で子供たちの中では
「白髪でちょっと怖そうだったけど、優しくてオモシロそうな人」
という印象に変わっている。
ひとしきり肉を食べ終え、
「そろそろこのチーズを焼くタイミングかな?」
「さっきの店長?さん?教えに来てくれないかな」
と思っていたら。来ました。笑
「そろそろかな?と思って!」
「通り過ぎるたびにチェックしてたんですよ!」
なんと、そんな気配は全然感じなかった。
この人は約束を忘れず、ずっとタイミングを計っていたのだろうか。
何十席もあって、ほぼ満席なのに??
面白過ぎる。
そこから始まるチーズの焼き方講座。
子供たちと奥さんは夢中で聞いている。
私はというと、正直チーズの焼き方は全然頭に入ってこなかった。笑
それよりも、焼肉屋という、店員さんとは
「炭入れますね」
「お肉お持ちしますね」
「網換えましょうか」
程度のやりとりしかしない、と思っていた空間でチーズの焼き方をハイテンションで高説してくるご老人を目の当たりにしている衝撃。
そっちの方がオモシロすぎた。
チーズの焼き方を子供たちもすっかり理解したころ、
老店長のトークはさらに火力を増していった。
「そもそも、もう炭がかなり弱いですね」
「私たちはもうガンガンにして焼きます」
「そうじゃないと、食べられないです」
「火力ガンガンにして、網の中央だけで肉を焼くんです」
「外側で皆さん焼きたがるんですが、これだと火力不足で硬くなります」
「中央でガッと焼くと、脂が上がってくるんですね」
「しっかり片面を焼くと、脂のコーティングができて」
「裏返しても脂が逃げなくなる。この状態でやっと裏返す。」
「何度も裏返したがる人が多いんですが、それは旨味を逃がして硬くしてるだけ」
「赤い汁が出ることがあるでしょ?あれは肉汁が出ちゃってるんですよ」
「その状態で何回も裏返すと、肉汁を焼いてるだけ、美味しくない」
「分厚い肉は、両面焼いたらちょっと外側に逃がしとくんです。そしたら熱くなった脂で、中まで火が通る。」
「こういう焼き方をしたら、全然味がちがいますよ」
ふむ、なるほど良いことを聞かせてもらいましたよ。
で、老店長さん、
それは肉を食べ終わる前に言ってほしかったな!
「あはは!そうですね。それじゃ肉の追加オーダーお待ちしてます♪」
と、彼はまたしても颯爽と去って行ったのであった。
で、どうしたのかって?
そりゃあもちろん、
子供たちがデザートを食べてる横でひとり肉の追加オーダーしましたよね
そんな旨そうな話きいたら試さずにはいられませんよね
彼は見事、追加オーダーを獲得したのであった。
で、焼いてみましたよさっき教わったばかりの方法で。
うん、確かに旨いな。
デザートの後にまた肉に戻るという荒業をこなす8歳の長男とそんな話をしていたら、
老店長、三度降臨。
「お、焼いてますね!」
「どうですか?違うでしょ?」
うんうん、違いましたよ。
たしかにこっちの方が旨いですね。
「なんなら、私焼きましょうか?」
そんなサービスまであるんかい
もう、オモロすぎでしょう。
焼きながらも解説は止まらない。笑
「肉って、切るときにどうしても菌がついちゃうんです」
「だから断面をしっかり焼いてくれさえすれば大丈夫」
「中まで火を通さなくていいんですよ」
「だって皆さん、ステーキってレアとかで食べるじゃないですか」
「ステーキは良くて焼肉がダメなんてことはないんです」
「あ、でもインジェクション肉みたいのはダメね」
「脂を注入する時点で菌が入っちゃってるので、しっかり中まで焼いてください」
「こういう理由で、うちはトングを2本しか置かないんです」
「だってみんなで焼いたら、どれがどんだけ焼いたかわからなくなるでしょ?」
「せいぜい2人くらいで焼いてほしいんですよね」
「でもだいたい、『もっとくれ』って言われちゃう。笑」
老店長が焼いてくれた肉は、その日で一番旨かったです。笑
子供たちがすっかりファンになっちゃってました。
「やさしい人だったね!」
「またこのお店に来たい!」って。
家からもっと近い支店があるんですけど、
まあ次もこの創業店に来ることになるでしょう。笑
かくして、老店長は
- 楽しい焼肉の時間を提供
- 自分もしゃべりたいことしゃべれた(笑)
- 追加オーダーGET
- 子供たちの心をつかみ、ファンに
- 次回来店へのコミット
これらを得ることができたわけです。
老店長から学ぶ商売の本質と、あなたなら?って話
本題に戻りますね!
商売の本質とは
1.人より詳しい
2.好きである
3.アウトプット
と冒頭でお伝えしました。
思い出してくださいね(笑)
1.人より詳しい
老店長は間違いなく、
焼肉について我が家より詳しくて
たくさん試して、何度も美味しく食べてきた
「実績」がありますよね。
まずはこれが大前提。
「へー!そうなんですね!」
と言われる知識を持っている。
つまり
・役に立って
・人生がちょっと楽しくなって
・エンタメとしてもオモロイ
こんな感じで「知恵」というレベルまで昇華している。
ここが超大事なポイント。
いくら知識があっても、
・実際にどんな場面で役に立つのかわからん
・人生にどんな得があるのか見えん
・そもそもつまらん
こんな知識ではやっぱり稼ぐのは難しいわけです。
ただ単に
「たくさん学べばいい、覚えればいい」
と思ってしまっている人は
ぜひ自分はどうだったか?
振り返ってみてくださいね。
・具体的に役に立つ
・人生がちょっと豊かになる
・オモロイ!
こんな情報を生み出せるようになるといいですよ!
2.好きである
もう、この老店長さんは言うまでもないですよね。
この人、焼肉めっちゃ好きなんだな
ということがガンガン伝わってきました。
だからこの商売やってるんだろうな、
さぞ楽しいんだろうなと(笑)
この「好きでやってる」という感覚は、あなたはお持ちでしょうか?
モノも情報も溢れまくっている現代、
そしてAIに飲み込まれていく近い未来では
発信する側の
「好きでやってる!」
「楽しいよ!」
「だからあなたもこっちおいでよ!」
という感情は強い武器になります。
エネルギーが乗るからです。
老店長がもし、
めんどくさそうに、つまらなさそうに
同じ話をしていたら?
まあ、良い話は聞けたけど
またわざわざ遠い店まで来ようとは思わなかったでしょう。
他の焼肉店に行く可能性も大きい。
だって、リピートする理由がないから。
「私はこの商売が大好きで、あなたにもめちゃくちゃオススメしたい!」
そういうエネルギーが顧客に伝わったとき、
リピートとか単価アップとかで
ビジネスが加速していきます。
これはもちろん昔からある
商売の原理原則の1つですが、
「焼肉」だけでも何店もあり、
「外食」まで広げると無数に「選択肢」があるうえに
魅力的な情報がネット上にいくらでも転がっている今。
強烈な何かで顧客をひきつけないと
「選んでもらえない」
「そもそも選択肢にも上がらない」
となるのは目に見えていますよね。
その「何か」はエネルギーであり、
エネルギーの源泉は「好き」であり
もっと言えば「焼肉愛」なのです。
私も本業の方で、
お客様と健康について語ることが本当に好きで、楽しい。
話すことは苦にならないどころか
もっともっと聞いてほしい。
いろんな人と話して、
もっと健康な人を増やしたい。
「健康オタク」であり
「お客様に貢献することへの偏愛」がある。
こういう感情的なエネルギーが伝わるからこそ
「ぜひ友人の話も聞いてやってほしい」
とご紹介いただけるのだと思います。
あなたはそのビジネス、好きですか?
「好き」で「得意」なことと
「社会が求めること」が交わったこと。
ここをビジネスにしている人は
楽しく役に立って、稼げていくでしょう。
「いや…でも自分は、ビジネスの話はそんなに好きじゃなくて…」
このように、いわゆる「稼ぐ系」「ビジネス系」を選んでいるけれど
特にマーケティングが好きで好きでたまらないとかじゃない…
こういう人はビジネス厳しいの?
という疑問が生まれると思います。
その答えは
「全然そんなことはない」
です。
その理由は、カンタンなことで、
お金は好きですよね?
ここですぐに「ハイ!」と言えない強情なあなたには
お金を使うことで得られる、あなたの楽しい時間は好きですよね?
はい。OKです。
お金が欲しい。
お金で得られる楽しい時間、家族の幸せ、願いが叶った未来が欲しい。
こういう「動機」があるから
今この記事を読んでくださっているのだと思います。
本当に、ありがとうございます。
あなたが手に入れた
お金を手に入れて幸せになるための方法を
その方法を知りたくてたまらない人にお売りする。
お金というものは
願いを叶えるための手段でしかないのだから、
お金を効率良く手に入れて、循環させることは
誰か(お客様)の願いを叶えさせることに他ならないのです。
このように考えると、
「お金を効率よく稼ぐ方法」は
「経済的に豊かになりたい」と考えている人なら
誰でもビジネスにできるよね、
という結論になります。
だから、変なブロックを持たないようにするためには
「私はお金が好き!」
と認めてしまうことが一番の早道です。
3.アウトプット
この老店長さんから焼肉愛が伝わってきたのは、
自ら店に出て、お客さんの席に行って
あれこれ喋りまくったからですよね。
もし、店の奥に引っ込んでいたり
従業員に店を任せて遊びまわっていたら、
少なくともこの日に私たちに伝わってくることはなかったはずです。
商売の本質、それは
伝えること
です。
ものすごく当たり前に聞こえますか?
ところが実際、
これをやっていない、できていない人はたくさんいます。
かく言う私の本業の店も、
地域の人にはもう伝わっていると思いこんでいて、伝える努力をしていなかった時期があります。
チラシに
「相談できる店ですよ」
と書いただけで
「相談できると聞いて来ました。他では全然話を聞いてくれないから」
というお客様が来店される、
という風に。
あなたがどんなに「何か」について詳しく、
さらに「何か」が好きで好きでたまらないとしても、
それを誰かに伝えようとしない限り、
絶対に伝わることはありません。
お金をいただくという立場であれば
なおさらです。
ここで必要になるのが
アウトプットです。
アウトプットをすることで、
あなたは望みをかなえられるようになります。
アウトプットの形はなんでもかまいません。
来店されたお客様に伝えたいのであれば、
直接お話ししてもいいし
POPに書いてもいいし
従業員に話をさせてもいい。
もっと広く伝えたいなら、
HPに書く、
SNSで発言する、
チラシに書いて配る。
大事なことは
伝えたいことがあるから、伝え方を学ぶ
ということです。
ネットビジネスで稼ごう!
とした時に、なぜか
「最新SNSノウハウ!」
「chatGPTの裏技的プロンプト大公開!」
「売れまくるセールスレターテクニック」
こういうものから学ぼうとする人が後を絶ちません。
言うまでもなく、
伝えたいことがなく
売りたいものもないのに
伝え方を先に学んでも、何の価値も稼ぎも生み出してはくれません。
ラブレターを書いて伝えたい気持ちどころか
ラブレターを送りたい相手すらいないのに
ラブレターの書き方を学ぶ
これくらいブッ飛んだ勘違いです。
伝わってますよね?笑
伝えたいこと、
情報や知識、情熱や思いがあって
伝えることで提供できる価値があって、
初めてその商売・ビジネスに意味と意義が宿ります。
それから、
「じゃあ、どうやって伝えていこうか」
と考えても、全然遅くありません。
「アウトプットのやり方がわからない」
「自信がなくて、アウトプットできない」
という方は、こちらの記事をご覧くださいね。
最近手に入れた情報ですが、
「アウトプットに関する答えは全部ここにあるな」
と確信しています。
まとめ
商売の本質についてお伝えしてきました。
1.人より詳しい
2.好きである
3.アウトプット
1.顧客よりある分野について圧倒的に詳しい。
2.その分野について、どうしても伝えたいことと情熱・思いがある。
3.伝えることで価値を生み出せるから、伝える。伝え方を工夫していく。
たまたま今回は焼肉屋を例に出しましたが、
ネットビジネスであろうと同じです。
誰かに言われたままに働く下請け業務や
時間給で決まったお給料をもらえれば
満足できるのであれば別ですが、
そうではなく、
自分だけのビジネスを自由自在に展開したい人、
会社勤めでは到底ありえない金額を稼ぎたい人、
時間や人間関係に縛られない働き方をしたい人、
家族も周りの人もみんな幸せにしたい人は
ぜひ、今回の本質をしっかり心に刻んでいただければと思います。
これが、週2時間しか働いていないのに月収2000万円を稼ぐ人から学んでいることの本質です。
もっと学びたい!
というあなたはもう「仲間」です。
こちらから、あなたの人生を最大限に楽しむ方法を手に入れてくださいね。
およみいただき、ありがとうございました。